まったりぐったり

ドラゴンボールと遊戯王の漫画考察が中心のブログ。まったりしていってね!

まったりぐったり

MENU

【遊戯王】バトルシティ編にツッコミどころが多すぎるww

 

海馬が開催したマジック&ウィザーズの大会"バトル・シティ"。

 

童実野町全域を舞台とした大会で、童実野町をバトルシティと定義し、出場するデュエリストは街中でデュエルディスクを使ってデュエルします。

 

スーパーエキスパートルールが制定されたことで、王国編よりもデュエルのルールが厳密化し、名デュエルがたくさん生まれることになりました。

 

しかし、物語の進行にはツッコミどころが多いです。原作を読んでいるときはいつもの遊戯王として違和感なく読んでいますが、冷静に考えると気になってしょうがないところを挙げてみました!

 

バトルシティとは

《出典:遊☆戯☆王》

 

王国編終了後、海馬が開催した新たなデュエル大会。

 

王国編直後の遊戯たちは、御伽が新たに開発した戦略バトルゲーム"D・D・D(ドラゴン・ダイス・&ダンジョンズ)"に興じていて、マジック&ウィザーズで遊ぶ気配は全くありませんでした。

 

しかしD・D・Dがつまんなかったためか、御伽を倒した次の回からは当然のようにマジック&ウィザーズで遊んでおり、海馬が大会を開くとなると勇んで遊戯も城之内も参加することになります。

 

事前にデュエルディスクを入手したデュエリストのみが参加可能で、参加したプレイヤーは全部で48人。大規模な大会であるため全国からデュエリストが童実野町に集まりました。

 

全員にパズルカードが配られ、デュエルの勝者は相手のパズルカードとアンティルールでレアカードを貰えるルール。パズルカードを6枚集めた8人のデュエリストが決勝トーナメントに進出します。

 

街の中で参加者同士が対峙すれば、どこであろうとそこがデュエルの舞台になるという、まるで目があったらポケモン勝負するみたいな、デュエリストにとってはロマン溢れる大会です。ぶっちゃけ現実にあったら僕も出たい。

 

デュエリストたちのオタク感がすごい

童実野町全域を舞台としているからには、関係者以外にはなにか規制でもかかっているのかと思いきや、一般人も普通に街中にいます。

 

そもそもバトルシティの情報自体、インターネットやカードショップで知らない限り、大会が開催されることも気づかないレベル。遊戯は偶然大会の発表場に居合わせたために大会のことを知り、城之内も翌日に遊戯から聞かされて知りました。

 

デュエルディスクもまだ一般販売されておらず浸透していません。現実世界よりは、マジック&ウィザーズの知名度は高いかもしれませんが、まだまだ流行っているカードゲームという扱いに過ぎないでしょう。

 

一般人からすれば、変なおもちゃを腕に付けてギラギラ睨んでくるオタクが広場に集まっているという異様な光景。そりゃ通勤中のサラリーマンも疑問に思いますよ。

 

《出典:遊☆戯☆王》

 

「この街は戦場と化す」とか言っている人たちが街中でカードゲームに興じているのは、なかなかに痛いですねw

 

 

不正とイカサマが横行する大会

街全域を舞台としているせいか、明らかに監視が行き届いていなく、至る所で不正とイカサマが横行しています。

 

まずレアカード強奪集団のグールズが大会に参加し、禁止カードを平然と使用している時点で「なにやってんの運営」ってツッコミたくなるレベル。ま、まあ彼らも大きい集団だからね紛れ込んでいても仕方ないね。

 

関連記事:

【遊戯王】バトルシティ編で禁止されていた直接攻撃系魔法カードとは、どこまでがダメ?

 

しかし他にも、弟と連携して相手の手札を盗み見ていたエスパー絽場、対戦相手のデッキに自分のカードを仕込んだインセクター羽蛾、正規の参加者からデュエルディスクを強奪したバクラ、アンティルールに逆らおうとした名蜘蛛など、不正とイカサマだらけの大会となっています。

 

関連記事:

【遊戯王】インセクター羽蛾は本当に強かったのか?卑怯で弱いイメージしかない蟲野郎

【遊戯王】ダイヤモンドドラゴン使いの名蜘蛛に脅されていた人がカードを破り捨てたのは何故か

 

バクラが参加者じゃないことを見抜けないとか、随分とがばがばな大会ですね……。デュエルディスクや決勝トーナメントの舞台などには膨大なお金がかかっていそうなのに、管理体制はザルすぎる。

 

遊戯が決勝戦で普通にルール違反している

決勝戦でのマリク戦にて、遊戯が普通にルール違反しているのがよく考えると一番のツッコミどころ。

 

《ラーの翼神竜》の1ターンキル対策として、遊戯は海馬から《デビルズ・サンクチュアリ》を授けられていました。

 

マリクが発動した《ゾンビの宝石》の効果で、マリクは《死者蘇生》を回収し、次のターンに1ターンキルを行う準備が整います。

 

《ゾンビの宝石》の効果により遊戯に1枚ドローが許されていたため、ここで《デビルズ・サンクチュアリ》をドローできなければ負ける、という局面。

 

遊戯は目をつむりながらドローし、なんとドローカードを見ることなくフィールドにセットします。

 

「カードに触れた瞬間伝わってきたぜ。海馬、貴様の――魂の鼓動が!」とか言ってますが、カードを確認もせずにフィールドにセットする行為はルール違反です。モンスターカードかもしれないですからね。

 

事実、磯野にもルール違反であることを告げられますが、遊戯は磯野に怒られていても無視。磯野の方を見向きすらしてません。

 

《出典:遊☆戯☆王》

 

そして海馬が「面白い」という理由でデュエルを続行させることになります。大会主催者が自分の好みで遊戯をひいきするというまさかの事態。

 

マリクは「反則負けなんぞで逃がしはしない」と心の中で言っているので、まあマリクが認めているのなら良いと思うのですが、これマリクがルール違反を抗議していたら、プライドの高い海馬は主催者として遊戯を失格にしていたのではないかと思うんですよね。

 

普通にドローカードを確認してセットすれば良かっただけなのに、魂の鼓動とか知らんけどかっこつけて確認せずにセットするべきじゃなかったですよね……。最悪マーキングを疑われますし。

 

決勝の舞台で主人公が堂々とルール違反しているのはなかなか珍しいですねw

 

 

まとめ

バトルシティ編のデュエル内容は王国編より遙かにレベルアップしていますが、やはりそこは遊戯王、物語にはツッコミどころ満載でした。

 

まあ後々の遊戯王シリーズでは、バイクに乗りながらデュエルしたり、デュエリストがバイクと合体したり、どうしてバイクと合体しないのか主人公が疑問に思ったりなど、バトルシティの比ではないほどぶっ飛んでいくんですがw