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【ドラゴンボール】どどん波よりかめはめ波の方が人気なのは何故なのか

 

ドラゴンボールの必殺技と言えば『かめはめ波』。

 

主人公の悟空はもちろん、多くの味方キャラクターが使用する技であり、セルとの戦いでは決め技にもなったほど活躍した必殺技です。

 

かめはめ波は元々、亀仙人が開発した技です。亀仙流の技の一つになります。(と言っても直接かめはめ波を教わったキャラってあまりいない気がする)

 

亀仙人には鶴仙人というライバルがおり、天津飯、チャオズの二人は鶴仙人の弟子でした。

 

その鶴仙流で教わる『どどん波』という技があったのですが、序盤で多用されたものの、サイヤ人編以降では天津飯もチャオズも使いません。

 

かめはめ波は敵キャラクターまで使用するほどの人気な技であったというのに、何故どどん波は誰も使わなくなってしまったのでしょう……。

 

どどん波とは

《出典:ドラゴンボール》

 

《出典:ドラゴンボール》

 

最初にどどん波を使用したキャラクターは、鶴仙人の弟、桃白白。

 

桃白白は殺し屋であり、レッドリボン軍に雇われて悟空を殺しにやってきた人物。初戦闘時は悟空より断然強く、とどめにどどん波を撃たれて悟空は死にかけてしまいます。(懐に入れていたドラゴンボールに当たったお陰で一命を取りとめました)

 

このときは悟空よりも強い桃白白が使った必殺技ということもあって、どどん波にも強力な印象が強い。

 

その後、天下一武道会でチャオズと天津飯も、どどん波を使用します。鶴仙流の技であるため、鶴仙人の弟子である二人も覚えているからですね。

 

ここまでは亀仙流のかめはめ波、鶴仙流のどどん波と、対等な扱いだったように感じます。ですが、この天下一武道会以降ではほとんど使用されません。

 

天津飯は、かめはめ波より数倍強い(笑)と言われる気功砲ばっかり撃つし、チャオズに至ってはそもそもまともな戦闘シーンがなかったです。よって、どどん波を使うキャラクターがいませんでした。

 

どどん波も強そう

そもそも、どどん波はかめはめ波と比較して強いのでしょうか?

 

どどん波は指に気を溜めてビームのように出す技ですが、桃白白は「どどん!」って叫んで突然放っていたので、かめはめ波よりも発動が速そうな技に見えます。

 

威力に関しても、クリリンとチャオズがかめはめ波とどどん波を撃ち合うときに、亀仙人が「にわか仕込みのかめはめ波では、どどん波にはとても勝てん!」と言っていたので、十分評価されているように思えますね。

 

どどん波はかめはめ波よりもサイズが小さいという特徴がありますが、これは範囲が小さくなる代わりに貫通力がありそうなので、かめはめ波より劣る技という印象はあまりないです。

 

問題は、どどん波の使い手があまり強くなかったので、どうしても悟空や悟飯など強いキャラが使っているかめはめ波の方が、強力な必殺技というイメージがついてしまうんですよね。

 

使い手のイメージが悪く、みんな使いたくなかった

鶴仙人はかなり性格が悪く、端的に言うと悪人キャラでした。

 

初めてどどん波を放った桃白白は、殺し屋とかいうろくでもない人だったし。

 

そのため鶴仙流の技という時点で、悟空たちにとってもイメージの悪い技なんでしょうね。悟空ならどどん波くらい習得できそうなもんですが、やはり桃白白や鶴仙人の技は使いたくなかったのかもしれません。

 

天津飯とチャオズも、鶴仙人とは袂を分かってしまいましたし、チャオズを半殺しにした桃白白たちのことを、良く思っていないはず。

 

気功砲を始めとしてどどん波に代わる技はいくらでもあるので、あえて桃白白が好んで使用していたどどん波を使うのは、避けたかったのかも。

 

かめはめ波の方がかっこいい

まあ結局これに尽きるよね。かめはめ波の方がかっこいいもん。

 

どどん波はビーム、かめはめ波は大砲みたいなイメージでしょうか。

 

たとえばセル戦での、最後のかめはめ波の撃ち合いが、どどん波の撃ち合いだったと想像してみてください。

 

お互いに「どどん!」と言い合ってビームがぶつかり合う光景。う~ん、全然かっこいいイメージが湧かない……。

 

少年漫画は見栄えも大事ですから、かめはめ波の方が明らかに読者ウケが良さそうですし、どどん波が使われなくなるのは必然だったのかもしれませんね。