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【ドラゴンボール】チャオズとヤムチャはどっちが強いのか?(どっちも弱いけど)

 

ドラゴンボールはストーリーが進むにつれパワーインフレが起き、サイヤ人とナメック星人が戦うばかりで、地球人はみんな足手まといになっていきました。

 

地球人で活躍したと言えるのは、フリーザ編のクリリンが最後でしょう。サイヤ人編でナッパに蹂躙されて以降、地球人は修行しても戦闘に参加することは殆どありませんでした。

 

そんな地球人の中でも最弱筆頭なのがチャオズとヤムチャの二人。

 

最弱と言ってもあくまでZ戦士の中での話なので、地球人の中ではむしろ強い方ですが、作中での活躍が少ないのがこの二人です。

 

チャオズとヤムチャならどっちが強いのか考察してみました!

 

チャオズの戦歴

《出典:ドラゴンボール》

 

まだ悟空少年期の頃に登場したチャオズ。天津飯と同じく鶴仙人の弟子で、天津飯の弟分のような存在。

 

天下一武道会で予選を通過し、本戦でクリリンと対戦するも一回戦敗退。超能力でお腹を痛くしたりどどん波で攻撃したりなど多彩な技でクリリンを苦しめましたが、試合中に計算問題をふられて計算に必死で超能力を解除するというアホの子だったのが敗因でした。

 

頭の弱さを除けば実力的にクリリンに大きく劣っていたことはないと思います。むしろ互角くらいの強さだったのでは。

 

しかし次の天下一武道会では、悟空たちがみんな予選を軽々と突破する中、サイボーグ化した桃白白にあっさりとやられてしまい、予選敗退してしまいます。

 

その桃白白は悟空から大した脅威ではないと眼中に入れられず、天津飯には圧倒的な力の差で敗北します。つまりこれに意識不明にさせられたチャオズの実力は相当低かったと思っていいでしょう。

 

サイヤ人編では一緒に修行した天津飯から、「いいからここに残っていろ!」と戦力外通告されており、それでも無理矢理ついてくるもナッパに歯が立たず、最後は自爆で死んでしまいます。しかもナッパは無傷。

 

人造人間編においては、3年間修行を積んだにも関わらず約束の場に現れませんでした。

 

天津飯が「チャオズは俺が置いてきた。修行はしたがはっきりいってこの闘いにはついていけない」と述べ、遂に置いてこられてしまったことが判明します。

 

この台詞を聞いた悟空は、「おめえもな」と言いたい気持ちをぐっとこらえたことでしょう……。

 

以降の登場はほぼ全くなく、戦闘で活躍したことが殆どない残念なキャラでした。Z戦士の中で最も影が薄いキャラと言っても過言ではありません。

 

ヤムチャの戦歴

《出典:ドラゴンボール》

 

噛ませ犬と言えばこの人、ヤムチャ。ネタキャラとして大人気なキャラクターですね。

 

クリリンよりも早い登場で、悟空の初期のライバル(?)っぽい位置づけでした。まあすでにある程度の実力差はありましたが……。

 

序盤は悟空に次いで、クリリンとヤムチャが貴重な戦力という感じでしたが、天下一武道会では全て本戦一回戦で負けるという微妙な戦績。

 

サイヤ人編では、「ここらでお遊びはいい加減にしろってとこを見せてやりたい」と言って意気揚々と栽培マンと戦い、油断して栽培マンの自爆に巻き込まれて死にます。読者にお遊びは終わりだということを見せてくれました。

 

以降はチャオズと同じく、戦闘面で殆ど出番はありません。ヤムチャ自身も修行はしているようですが、実力不足であることを自覚していて戦うことを拒んでいます。

 

最後の見せ所は、人造人間19号と20号に、高いエネルギー値を持っているからこいつが悟空だ! と勘違いされたところでしょうか……。まあ人造人間が悟空の強さを侮っていたために、ヤムチャ程度の戦闘力で悟空だと思われていただけですが。

 

チャオズの評価が一番低い?

サイヤ人編でナッパに殺された人たちを生き返らせるため、クリリンたちがナメック星に向かいます。

 

その間、蛇の道を通ってヤムチャたちが界王様の下にたどり着いていました。界王星まで行ったのはピッコロ、天津飯、ヤムチャ、チャオズの4人。

 

悟空はその知らせを聞いたとき、「ピッコロと天津飯、ヤムチャ……最後は神様か!?」となぜかチャオズを無視した発言をした上、ヤムチャは「いいや、なんとチャオズさ」と驚けと言わんばかりにチャオズが蛇の道を通ってきたことを説明しました。

 

チャオズは自爆で木っ端微塵になって死んでいたので、あの世で肉体がないと思っていたから神様だと思った可能性もありますが……。実力的な意味でなら、ヤムチャにさえ「なんとチャオズさ」と言われているのは悲しいところです。

 

ヤムチャは置いてこられなかった

人造人間編で天津飯に置いてこられたチャオズ。3年間修行したにも関わらず、現在の実力を知らない悟空にまで「ああそのほうがいい」と言われる始末でした。

 

しかしヤムチャは置いてこられることなくやってきています。ヤムチャを制止する人がいないからとも言えますが、チャオズも別に天津飯が保護者というわけではありません。

 

現地にきているヤムチャに対し、悟空も「帰った方がいい」とは言わなかったため、天津飯やクリリン、悟飯と比べて大きく戦力が劣るわけでもなかったのでしょう。どのみち足手まといであることに変わりはないけど。

 

そう考えるとチャオズの戦闘力は天津飯の過保護を抜きにしても、やはりZ戦士の中で最弱なのかと思われます。天津飯だけではなく悟空たちからもそういう目で見られているみたいですしね。

 

まとめ

作中の描写を見る限り、チャオズとヤムチャだと、ヤムチャの方が強いと思われます。

 

ヤムチャはZ戦士最弱とか噛ませ犬の代表的キャラとか言われていますが、実際はチャオズより強いしネタキャラとしての地位を確立しているので、まだまだ恵まれているキャラですよね。外伝作品の主人公にもなりましたし。

 

それに比べチャオズは戦闘力も低い上に影も薄いし登場すらさせてもらえない不遇なキャラクターでした。サイヤ人編以降が世間で人気なのも、チャオズ不遇に拍車をかけているのでしょうね。

 

 

 

〈ヤムチャが主人公の番外編はこちら!〉