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【ドラゴンボール】悟空は修行を教えるのが本当に下手なのか?

 

ラディッツとの戦いで悟空が死んだ後、ピッコロは新たなサイヤ人がやってくる一年後に備えて、悟飯を誘拐して戦士として育て上げることにしました。

 

その頃悟空は、あの世の界王様のもとで修行をしに行っていたので、どのみち悟空が悟飯に稽古をつけるのは無理だったのですが、事情をよく知らない悟飯はお父さんから学びたいとピッコロに告げます。

 

そこでピッコロは、「あいつはたしかに強いが、師匠にはまるで向いていない」と発言。

 

《出典:ドラゴンボール》

 

人に対する厳しさがないから師匠としてはダメだという理屈だそうです。たしかに何事においても、甘いだけでは教えるには向いていないかもしれません。

 

でもその後、セル編では悟空と悟飯が精神と時の部屋で修行しますし、魔人ブウ編では悟天とトランクスにフュージョンを教えています。

 

悟空は修行を教えるのが本当に下手なのでしょうか?

 

悟空との修行で飛躍的に強くなった悟飯

セル編で精神と時の部屋に入る前の悟飯は、まだ実力的にはクリリンたちと大差ないレベルだったと思われます。(戦闘シーンがなかったので不明ですが)

 

少なくとも、悟空やベジータはもちろん、ピッコロにも遠く及ばない実力だったことでしょう。

 

精神と時の部屋で悟空と一緒に修行したことで、超サイヤ人になることができ、戦闘力も大幅に向上しました。

 

その実力は悟空よりやや弱い程度だったと思いますが、ベジータやピッコロより遙かに強くなっており、悟空とセルの戦いを見ていてもついていけないとは感じなかったほどでした。

 

もちろん悟飯自体の才能や、精神と時の部屋という過酷な環境での修行によって強くなれたというのもあると思います。

 

ただそれでいうと、同じ地球人とのハーフであるトランクスも、もっと強くなれていたんじゃないかなと思うところ。

 

そこで差が生じたのは、やはり悟空の修行方法、教え方によるものだったんじゃないでしょうか。

 

悟空は亀仙流を学んだことで、休養の大事さなども知っています。他にも神様、界王様と多くの人物から修行を教えてもらっているので、修行の正しい教え方も身についているはず。

 

もちろん幼少の頃にピッコロからのスパルタ教育があったことで、悟飯の甘ったれた部分が解消されているというのはあると思いますけどね。

 

厳しい一面もちゃんとある

魔人ブウ編にて、悟天とトランクスにフュージョンを教える際の悟空は、決して甘やかしているだけの人ではありませんでした。

 

悟飯とベジータが死んだことを知って泣いている二人に、泣いている暇はないと厳しくしているシーンがあります。

  

《出典:ドラゴンボール》

 

その後、悟空の実力を知らない悟天とトランクスが、悟空から修行を教えてもらっても強くなんかなれっこないと生意気言われても、怒ることなく優しく諭していました。

 

悟空は元々優しい人物ではありますが、修行の際は厳しい一面もあるみたいです。かつてのピッコロみたいな横暴な修行はしないでしょうけど、息子相手にも甘やかすだけの修行はしないのだと思います。

 

悟飯が4歳の頃に甘ったれていたのは、チチが悟飯に修行させることを禁じていたので、普通に父親として接する機会しかなかったからでしょう。日常生活では優しいから悟飯も甘えん坊になっていたんでしょうね。(年齢的に仕方ないんだけど)

 

結論

悟空は甘さと厳しさ両方ともあるうえ、良き師匠に恵まれて修行方法を知っているため、修行を教えるのも上手だと考えます。

 

ピッコロの判断は、4歳の頃の悟飯の性格を見ての判断だったというのもあるので、あれはあれで間違っていなかったのかもしれませんがね。

 

たとえ悟空でも、4歳児相手だとあまり厳しくできないかもしれないし。クリリンたちが修行を教えるにしても、同様に甘やかしてしまいそうですね。

 

なんにしてもピッコロが悟飯に修行を教えたことで、二人の絆が生まれて、ピッコロも人の温かみに触れて改心したので、とても良い結果になったと思います!