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【ドラゴンボール】少年トランクスはなぜ未来の青年トランクスより強いのか?

 

人造人間編にて未来からやってきた青年トランクスの年齢は17~18歳。

 

当時の実力は、メカフリーザを瞬殺できるほどの強さを持つが、人造人間17号18号には手も足も出ないレベルでした。

 

しかし魔人ブウ編にて登場した、本編世界での少年トランクスは、わずか8歳にして超サイヤ人となり、悟天とフュージョンすれば魔人ブウとも渡り合える強さを持っていました。

 

《出典:ドラゴンボール》

 

作中ではっきり明示されていたわけではありませんが、本編の少年トランクスは、未来の青年トランクスよりも強かったと思われます。どうしてこの差が生じたのでしょうか?

 

未来の青年トランクスより強いと思われる理由

まず、少年トランクスが未来の青年トランクスより強いと思われる理由を説明します。

 

前述した通り青年トランクスは17号18号より弱かったことは明白です。また未来のトランクスは人造人間を倒すために日々修行を重ねてきていたので、当然少年期の頃よりも青年期の方が強くなっているはず。

 

対して、本編の少年トランクスは、魔人ブウ編にて天下一武道会で18号と対戦したことがあります。

 

トランクスが気功波を18号に向けて撃つ際、手加減をして撃った上で18号はその威力に驚愕していました。このまま戦っていたらやばいと思わせるほどだったため、素の実力は18号以上だったと思われます。

 

また、悟天とフュージョンの練習をするときに気を全開にしたとき、ピッコロが気圧されていたため、二人はピッコロ以上に強かったと考えられます。

 

ピッコロは神と融合したことで17号と互角の強さとなっており、その後も精神と時の部屋で修行していました。間違いなく修行前の青年トランクスより実力は上でした。

 

そのピッコロや18号より強かったと思われる少年トランクスは、8歳の時点で未来の青年トランクスより強かったのは確実でしょう。

 

なぜ青年トランクスより強いのか

どうして本編の少年トランクスは、未来の青年トランクスより強いのか、いくつか考えられる理由があります。

 

生活環境に恵まれていた

未来のトランクスは、物心ついたときから人造人間によって世界を荒らされ、悟飯以外のZ戦士も死に、常に逃げ回っている生活でした。

 

悟飯によって戦いを教えられて修行していたものの、人造人間に見つからないようにしなければならないし、破滅的な世界で生きていくために働いたりする必要もあったはず。

 

それに対し、本編の少年トランクスの生活環境はものすごく恵まれています。

 

平和な世界である上、富豪の子供なので時間は有り余っているし、トレーニングルームなども使い放題だったでしょう。

 

おいしくて栄養のある食事も摂れているだろうし、きちんとした睡眠を取る余裕もあったはず。

 

こういった生活環境の差は、強くなる上でとても大きな差になるのではないかと思います。

 

ベジータから戦いを教わっていた

未来のトランクスは悟飯が師匠でしたが、人造人間が登場したばかりの悟飯はまだ子供で大して強くもなかったし、最終的に人造人間に殺されてしまいました。

 

本編のトランクスには、未来悟飯より遙かに強いベジータという存在が身近にいました。ベジータはこの世で一番強い存在と言っても過言ではなかったでしょう。(悟飯は修行をさぼって弱くなる一方だったし)

 

直接戦いを教わることはそんなになかったかもしれませんが、ベジータが修行しているときに一緒に修行することはあったはずだし、修行を観察することもあったんじゃないでしょうか。

 

身近に強い存在がいたことが未来トランクスとの違いですね。ベジータは働かずに修行しかしないから、トランクスが強くなる上ではありがたい存在だったはず……。(働かずに食っていけるの羨ましい)

 

悟天の存在

本編世界ではトランクスの幼なじみである、悟天がいます。

 

悟天とトランクスは歳が近いのと親同士の交流があったため、二人はとても仲が良くていつも一緒に遊んでいました。

 

また実力的にもほとんど同じくらいで、よく対決ゴッコをして遊んでいたということも明かされています。

 

二人とも真剣に修行していたわけではないでしょうが、実力の近い人と一緒に修行しているような環境だったと言えるでしょう。

 

未来トランクスにはそのような相手はいませんでしたし、思えば悟空や悟飯にもいなかったんですよね。

 

悟空はいつもぶっちぎりで強かったですし、悟飯も歳や実力の近い競争相手はいませんでした。

 

お互いに切磋琢磨できる悟天という存在がいたからこそ、少年トランクスの成長はめざましかったのではないかと思います。

 

結論

本編の少年トランクスは、未来の青年トランクスより修行する環境に恵まれていたため、成長が早かったと考えられます。

 

同一人物なのですから、未来のトランクスだってポテンシャルは同じなんですよね。やはり強くなるには、才能とか血統とかだけじゃなく、育つ環境が一番大事なのでしょう。

 

ベジータが魔人ブウ編で、やっと下級戦士の悟空を自分より格上だとはっきり認められたのも、自分の息子の成長具合を見たというのが一つのきっかけだったのかもなあ。

 

 

〈魔人ブウ編は36巻から!〉