【ワールドトリガー】アタッカー1位の太刀川と小南はどっちが強い?

現アタッカー1位は、太刀川慶(たちかわけい)。個人総合ランクでも1位であり、ボーダー隊員の中ではノーマルトリガー最強の人物です。

しかし1年ほど前に、小南桐絵(こなみきりえ)が太刀川を抜いてアタッカー1位になったことがあります。

小南が3位にまで順位を落としたのは、ランク戦の規格外のトリガー(双月)を使用するようになったことで、ランク戦に参加できなくなったため。ランク戦に参加していた時期もかなり短く、短期間で1位に上り詰めていました。

現在、太刀川と小南はどちらの方が強いのか考察してみます!

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小南が1位になったときは、太刀川は本気とは言えなかった

小南がランク戦を行って1位になった時期は、すでに迅悠一(じんゆういち)が黒トリガーの適合者となってS級隊員になった頃。

その頃、太刀川は唯一のライバルであった迅がS級になってランク戦に参加できなくなったことで、やる気を消失している時期でした。スコーピオンを使うようになってからの迅とは戦績が五分であったため、なおのこと迅と戦うのが楽しかったのでしょう。

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小南は主に風間蒼也(かざまそうや)たちとランク戦で戦っており、太刀川とも戦ったことがあるのかはわかりませんが、戦っていたとしても多少太刀川の実力が落ちていたかもしれません。

とはいえ小南がランク戦に参加していた時期は1年にも満たず、その短期間で太刀川のポイントを抜いているのはすごいことだと思います。それから1年経っても未だ太刀川と風間にしか抜かされていないので、少なくとも現アタッカー2位の風間を大きく上回る実力はあったと思われます。

ただもし小南が太刀川や迅に並ぶほどの実力なら、太刀川も迅に変わる新たなライバルが出現したということでもっとやる気を出しても良かったのでは? そう考えると小南は太刀川と迅には少し劣る実力だったのかもしれません。

まあ実力的な部分だけではなく迅と切磋琢磨するのが楽しかったというのもあったかもしれないので、ここに関してははっきりとはしないですね。

小南は双月を使用するようになり、太刀川もやる気を取り戻している

小南がランク戦に参加していた時期は弧月二刀流のスタイルでしたが、現在は玉狛が独自に改造したトリガー『双月』を使用しています。

《出典:ワールドトリガー》

双月はトリオン効率度外視の短期決戦型トリガーで、とてつもない破壊力を誇るトリガーです。小南のスタイルに合わせた独自のトリガーなので他の人が使う分には非常に扱いづらいでしょうが、小南が使う分には弧月時代より遥かに強いはず。

一方太刀川も、現在は迅がランク戦に復帰しておりやる気は戻っています。どちらも1年前より強くなっているので、この二人が現在戦ってみたら勝敗がどちらに転ぶかはわかりません。

小南は単独で1部隊としてカウントされる実力

小南・迅・木崎レイジ・忍田本部長の4人は、防衛任務において単独で1部隊としてカウントされるとのこと。

太刀川は通常の防衛任務の際は太刀川隊として活動していました。小南も玉狛第一という部隊がある中で、一人でも部隊扱いで任務につけるということは、小南の方がボーダーには実力的に評価されているのでしょうか?

ただ大規模侵攻時には太刀川は単独行動が許されており、A級隊員でも苦戦するラービットを一人で討伐しまくる命令が与えられていました。更に、黒トリガーがきた場合も単独で戦うことを許可されています。

《出典:ワールドトリガー》

太刀川もやはりボーダーから実力を認められていると思います。単独で1部隊としてカウントされない理由は、太刀川隊の他の隊員も仕事する必要があるから、あえて太刀川一人で任務に就く必要がないからかもしれません。

玉狛第一は烏丸京介(からすまきょうすけ)が多忙であることから、小南とレイジは単独でも防衛任務につける、という可能性があり得ますね。

遊真とヒュースが、それぞれ小南・太刀川と戦っている

空閑遊真(くがゆうま)とヒュースは、ボーダー入隊時にそれぞれ小南・太刀川と戦っています。

遊真は小南に10本勝負して1-9で負け。ヒュースは太刀川と5本先取で1-5で負け。

遊真とヒュースの実力はこの時点ではほぼ互角くらいだと思います。二人ともまだボーダーのトリガーに慣れていない時期だったので、今ならもう少し健闘できるでしょう。

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戦績からは太刀川より小南の方が圧倒しているように感じますが、試合のルール上そうでもないんですよね。ヒュースと太刀川は弧月一本というルールの下で戦っていますが、遊真と小南はおそらくそういう取り決めはありません。

遊真はまだブレードのみで戦っていたと思いますが、小南はフル装備だったと思われます。小南と対戦後の遊真の頭がぷすぷすしているところを見るに、メテオラで爆撃を受けているのでしょう。

《出典:ワールドトリガー》

よって小南の方が太刀川より縛りなしで戦っていたと思うので、有利な状況で対戦できていたのではないでしょうか。遊真とヒュースの実力が互角という前提でも、この戦績から小南の方が太刀川より強いと言い切れはしません。

双月を使っていることから爆発力は小南の方が上?

ここまでの要素で考察すると、太刀川と小南は本当に互角くらいの実力ではないかと思います。本人たちもお互いに自分の方が上だと思っているくらいですし、そんなに差はないでしょう。

ただ小南は短期決戦型の双月を使っているので、爆発力においては小南の方が上ではないでしょうか。レイジと烏丸も、フルアームズとガイストで短時間だけ戦力を大幅強化することができます。小南も持久力を犠牲に爆発力を高めているスタイルです。

双月を使っているときであれば、小南の方が太刀川よりやや強そうです。ただ持久力は太刀川の方が上で、安定した強さを持っていそうですね。

まとめ

小南は双月による短期決戦型スタイルのため、太刀川よりも少し強いのではないかと思います。太刀川の方が持久力不足という弱点がないので安定して強く、総合的な戦力としては互角くらいではないかと考えます。

忍田本部長が玉狛第一はボーダー最強の部隊と呼んでいましたが、A級1位の太刀川隊より強いと作者が公言しているので、本当に最強のようですね。

実際、太刀川と小南が互角だとすると、出水公平とレイジではレイジの方が確実に上でしょうし、唯我尊(ゆいがたける)と烏丸じゃ比べるべくもないので、玉狛第一の強さは恐ろしい……。

更にS級隊員の迅がいたので、遊真たちが初めて玉狛支部に行ったときに、宇佐美が玉狛支部は強いと豪語していたのも良く分かります。そりゃもう一人黒トリガーが玉狛に入ったら、本部より強くもなるわ。