【遊戯王】原作キャラの強さランキングベスト10!最強デュエリストは誰か?

原作の初代遊戯王には多くのデュエリストが登場しました。

デュエリストとしての強さは、所持しているデッキの強さだけではなく、「デッキの構築力」「プレイング力」「運命力(ドロー運)」が重要なポイントとなります。

原作では物語の進行度合いでデッキの中身が変わっていくので、今回は「デッキの構築力」「プレイング力」「運命力」の三点を指標として、キャラの強さランキングベスト10を作ってみました!

一部のキャラクターは反則級のカードを持っているために原作で猛威を振るっていました。千年アイテムの力で強くなっていた人物もいます。今回は特定のカードや千年アイテムに頼らない強さをみていきます。

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第10位:マリク・イシュタール(表マリク)

《出典:遊☆戯☆王》

第10位は、マリク・イシュタール。人格交代前の通称「表マリク」。

バトルシティ編のラスボスですが、表マリクが戦ったデュエルは人形を通して戦った遊戯戦のみ。

《オシリスの天空竜》《ラーの翼神竜》を所持していましたが、正直神のカードがなければデュエリストとしての腕前はそこまで高くないと思っています。

遊戯戦で用いたオシリスデッキは、無駄にオシリスの攻撃力を上げようとしてコンボカードを詰め込みすぎになっており、デッキ構築力が高いとは思えません。

また、ラーの翼神竜の効果をほとんど知らないのにラーの翼神竜が最強だと思っています。表マリクにとってのラーの翼神竜って、ただ耐性だけがとんでもなく高いだけで、攻撃力守備力は生け贄に依存するってだけのモンスターなんですよね……。

イシズには勝ったことがないみたいですし、遊戯戦でのプレイングもやや疑問が残る点あり。まあ決して弱いキャラクターではないのですが、バトルシティ上位入賞者と比較すると劣る位置になると思います。

関連記事:【遊戯王】表マリクのラーの翼神竜デッキは強かったのだろうか?

第9位:リシド

《出典:遊☆戯☆王》

第9位は、リシド。

最初はマリクのよくわからん策略のため、遊戯たちの前でマリクだと偽って登場しました。どう考えても今までと口調が違うのにそれで騙せると思っていたのだろうか。

ただし遊戯たちは、リシドから感じる威圧感が神のカード所持者に相応しいと感じていたようで、最初はマリクだと聞いても疑問を持ちませんでした。

トラップカードを主とする特殊なデッキを構築していましたが、マリクの手下の中で最強の実力者であり、城之内戦でも終始城之内を圧倒していました。

城之内戦での敗因はマリクがラーの翼神竜のコピーカードを使わせてきたせい。デュエルの内容では城之内に勝利しています。

城之内戦を見る限りかなりの強さであり、デュエリストとしてのオーラも遊戯や海馬が認めていることから、実力は非常に高いものだと見て良いでしょう。

表マリクが神のカードを使えば表マリクの方が強いのだと思われますが、神のカードなしだとマリクよりリシドの方が強いと思います。マリクとは違いプレイングに非のある部分も見受けられませんでした。

第8位:イシズ・イシュタール

《出典:遊☆戯☆王》

第8位は、イシズ・イシュタール。

千年タウクの所持者で、海馬戦では千年タウクで未来を視て戦っていたため、海馬を圧倒する強さを見せました。

海馬戦でイシズが千年タウクを使っていたのは、マリクを正気に戻すために自分がマリクと戦うため。本来なら勝負事で未来を視ることなど許されないと自分で思っていたため、普段は千年タウクを使わずに戦っているものと思われます。

デッキは《現世と冥界の逆転》を使ったデッキ破壊戦術。未来視がなくともかなり強い人物だったでしょう。

闇マリク曰く、表マリクはイシズに勝ったことがないとのこと。神のカードを使っても勝てないのかはわかりませんが、「あの戦術を破れるのは俺しかいない」と闇マリクが思っていたことを考えても、イシズが相当な実力者であると判断できますね。

第7位:闇マリク

《出典:遊☆戯☆王》

第7位は、闇マリク。

マリクの裏の人格である闇マリクは、自称ですが表マリクより強いです。また、千年ロッドの真の啓示者であるため、ラーの翼神竜の効果を全て知っています。

バトルシティ編のラスボスなのですが、闇マリクの強さはラーの翼神竜が強かったからこそなんですよね。ラーを活かす構築にしているところは悪くないのですが、プレイングには問題点が多々あります。

遊戯や海馬から決して弱いとは思われていないので、純粋にデュエリストとしての腕前もそれなりにあるのでしょう。とはいえ主要キャラクターと比較すると劣って見えますね。

孔雀舞とどっちが強いかは悩みましたが、舞戦ではプレイングの面で完全に負けており、ラーの翼神竜の効果を舞が知っていればまず舞が勝っていたデュエルだったと思います。

ラーの翼神竜を使ったときの実力は作中トップクラスですが、ラーの翼神竜を抜きにして本人の実力だけで考えると、これくらいの順位が妥当ではないでしょうか。

関連記事:【遊戯王】マリクにラスボスたる風格と強さを全く感じられない……

第6位:孔雀舞

《出典:遊☆戯☆王》

第6位は、孔雀舞。

遊戯王の強キャラと言われると、遊戯・海馬・マリク・バクラあたりがよく名を挙げられますが、個人的に舞もそれほど劣らないかなりの実力者だと思っています。

というかマリクよりは上ですね。バトルシティでは闇マリクに敗北していますが、プレイングでは完全に勝っており、常にマリクの一歩上をいっていました。敗因は、ラーの翼神竜が起動テキストを唱えたプレイヤーの手駒になるということを知らなかったこと。

舞がマリクから奪ったラーの翼神竜を召喚してしまったためにマリクに敗北しましたが、その効果を知っていれば召喚していませんし、そもそも効果を知らなくても展開によっては召喚せずに戦ったことでしょう。

舞がラーを召喚せずに手札に残していれば、マリクは戦術の根幹を失うことになるので、舞に勝つことは難しかったと思います。神のカード抜きでデュエルして舞に勝てるとも思えませんし。

作中では舞が負けているシーンが多いので強い印象がつきにくいですが、バトルシティ編時点ではトップクラスに近い実力はあったのではないかと思っています。

第5位:ペガサス・J・クロフォード

《出典:遊☆戯☆王》

第5位は、ペガサス・J・クロフォード。

王国編のラスボスで、カードの創造者であり千年眼の所持者でもあった人物。

千年眼で相手の心を読み、自分だけが持っているオリジナルカード《トゥーン・ワールド》の効果で相手の攻撃を受け付けないなど、チートだらけの汚いデュエリストでした。

海馬はペガサスに手も足も出ませんでしたが、千年眼とトゥーン・ワールドという二つのチート行為のせいで負けたようなものなので、純粋な実力差がそこまであったわけではありません。

千年眼とトゥーン・ワールドを除いても、カード創造者であるためマジック&ウィザーズの戦術に対する知識は豊富なはず。デッキ構築やプレイングにおいても、一流のデュエリストレベルは備えていると思います。

ただカード創造者の割には遊戯が《クリボー》をデッキに入れていることに驚いているなど、戦術考察面では疑問を感じるところも。海馬と舞もクリボーを過小評価していたので、遊戯が頭一つ抜けていたのでしょう。

普段から千年眼に頼ったプレイングをしているせいで、戦術考察と勘は少し鈍っている可能性があります。

王国編でバクラに殺されてしまったため、バトルシティ編で生きていればペガサスの評価も上がったかもしれませんね。

関連記事:【遊戯王】ペガサスは何故クリボーを過小評価していたのか

第4位:バクラ

《出典:遊☆戯☆王》

第4位は、バクラ。

千年リングに宿っていた盗賊王バクラの魂が、獏良了を宿主として遊戯たちの前に現れて戦いました。

デュエルシーンはバトルシティ決勝トーナメントでの闇遊戯戦、バトルシティ中に行われた野良デュエルでの闇マリク戦、王の記憶編での表遊戯戦の3戦のみ。

どれも敗北していますが、闇遊戯とマリクは神のカードを所持しており、ラストターンに神のカードを引かれて負けています。表遊戯戦は唯一バクラの戦術を破れる《破壊竜ガンドラ》をラストターンに引かれたことが敗因。

対戦した3人ともトップクラスの実力者であること、ストーリーの都合上バクラが勝てない相手であったこと、崖っぷちまで追い詰めていることから、全敗とはいえバクラの実力は非常に高いものだと判断できます。

また、バトルシティ編では参加者のカードを奪ってそこからデッキを組んでいます。遊戯や海馬、マリクのように、たくさんのカードの中からデッキを構築しているわけではありません。

《ダーク・ネクロフィア》や《呪いの双子人形》などの効果を巧みに使いこなしており、デッキ構築力とプレイング力ともにトップクラスの実力者だと思われます。

関連記事:【遊戯王】バクラの《呪いの双子人形》は、遊戯が黒い箱を選択したらどうしてたのか

第3位:海馬瀬人

《出典:遊☆戯☆王》

第3位は、海馬瀬人。

遊戯の永遠のライバル。バトルシティベスト4の成績で、闇遊戯からも「俺たちに力の差はない」と同格に見てもらえています。

デッキはかなり重たく、普通なら事故編成レベル。最上級モンスターの《青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)》を3枚積み、3体生け贄を必要とする《オベリスクの巨神兵》まで入っていて、他にも上級モンスターが何体もいます。

しかし運命力が高いのでこの重たいデッキを難なく回せるのが海馬のすごいところ。生け贄要員になるXYZモンスターや、《クロス・ソウル》《エネミーコントローラー》で相手のモンスターを生け贄にするなど、デッキが重いという弱点をカバーするカードも採用しています。

ウイルス系カードなど、使用しているカードがチート級のものが多いですが、そうでなくてもデュエリストとしてレベルが高いことは確かでしょう。

遊戯と表マリクが戦っているときにオシリスの弱点にいち早く気がついたり、ラーの翼神竜の1ターンキルを防ぐ対策を立てたりなど、戦術考察にも優れています。

実力的にはほぼ闇遊戯と同格に近いレベルです。

関連記事:【遊戯王】海馬社長が使用したカードがチート級の強さすぎる

第2位:アテム(闇遊戯)

《出典:遊☆戯☆王》

第2位は、アテム(闇遊戯)。

作中ほとんど負けなしで、王国編、バトルシティ編共に優勝を飾った最強レベルのデュエリスト。

敗北したのは死ぬ死ぬ詐欺の海馬戦と、闘いの儀の表遊戯戦のみ。闇遊戯を実力で上回ったのは表遊戯だけでした。

海馬を超えるとんでもないほどのヘビーデッキの使い手で、カード間のシナジーも薄く、デッキだけで見るとあまり強くないです。

デッキ構築力には疑問が残りますが、作中屈指の運命力により引きたいカードをドローできます。むしろごちゃ混ぜデッキだからこそ運命力を活かしてその場の状況に応じたカードを引けるので、デッキ構成は間違っていないのかもしれません。

神のカードなしに、オシリスの天空竜デッキを用いたマリクを倒しています。神のカードを持っていないデュエリストが神のカード所持者を倒したのは、闇遊戯と表遊戯のみ。

常人には到底使いこなせないデッキを、プレイング力と運命力でぶん回してきました。良い子は彼のデッキを真似しないように。

関連記事:【遊戯王】闇遊戯のデッキが初心者にありがちな事故編成デッキな件

第1位:武藤遊戯(表遊戯)

《出典:遊☆戯☆王》

第1位は、武藤遊戯(表遊戯)。

物語序盤ではデュエリストとして未熟だったのですが(城之内よりは強い)、闇遊戯の戦いを最も間近で見てきていたために、戦術を学びメンタルも強くなりました。

その強さが明かされるのは、王の記憶編でのバクラ戦。闇遊戯が用いるデッキとは全く別の独自のデッキを構築し、バクラを倒しました。

そして闘いの儀では、オシリスとオベリスクという2枚の神のカードをデッキに入れた闇遊戯と対戦。二体の神を召喚されるも、それを上回る戦術で闇遊戯を倒しました。

闇遊戯に実力で勝利したのは表遊戯しかいなく、神のカードなしに2枚の神のカードを相手取って勝利したのも表遊戯のみ。

物語終盤での表遊戯は、デッキ構築力・プレイング力・運命力全てが最強であったことは間違いないでしょう。文句なしの最強デュエリストです。

最後に

最強デュエリストは武藤遊戯(表遊戯)という結果になりました。1位については多くの人が納得できるのではないでしょうか。

城之内については悩みましたが、彼は運命力だけは高いですがベスト10入りするほどの実力者ではないかなと判断しました。実力ではリシドに負けていますしね。

他に強いデュエリストと言ったら、奇術師パンドラとかですかね。彼はイカサマ抜きでも結構強いはず。グールズのレアハンターの中でナンバー2の実力者ですし。第11位に入れそうなキャラですね。