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【ドラゴンボール】かめはめ波とギャリック砲がそっくりな点とは?

 

サイヤ人が地球に襲来してきて、悟空とベジータが戦った際に、かめはめ波とギャリック砲の撃ち合いとなりました。

 

ベジータは3倍界王拳を使った悟空に戦闘力を上回られたため、プライドを傷つけられてギャリック砲で地球もろとも破壊しようとし、上空から地上に向けて撃ってきます。

 

それを迎え撃つために悟空はかめはめ波を撃ちますが、ベジータはこのときに「俺のギャリック砲とそっくりだ」と言って驚いていました。

 

かめはめ波とギャリック砲、どの辺がそっくりだったのでしょうか?

 

ギャリック砲とは

《出典:ドラゴンボール》

 

ベジータが悟空戦で使った大技『ギャリック砲』。気を全身に溜めてから両手で放出させており、放たれた気はかめはめ波と同じような形をしています。

 

このときのベジータの戦闘力は18000~24000の間だったと思うのですが、ギャリック砲を地上に撃てば地球を粉々にできるほどの威力だそうです。

 

ドラゴンボールではのちのち、攻撃する際の位置関係に注意しないと簡単に地球を破壊できてしまうのがもはや当たり前みたいな世界観になってくるのですが、作中で初めて星が破壊されるという状況を生み出したのがこの技です。

 

「俺のギャリック砲は絶対に食い止められんぞ」とベジータが発言していることから、絶対の自信を持っている必殺技だったのだと思います。

 

まぁ、悟空戦以降一度も使用されていないわけですが……。ベジータは技名のある必殺技を二度以上使用することがないんですよね。飽きっぽいのかな。

 

かめはめ波とそっくりな点

見た目

まず見た目はかめはめ波とそっくり。

 

《出典:ドラゴンボール》

 

作中でベジータが見たことのある気功波の類は、手や口からビームのように放っているものが多いです。

 

でもそれらは、かめはめ波やギャリック砲ほどサイズが大きくないので、大砲のような見た目で放たれている技を見たのはベジータ的に初めてだったのかもしれません。

 

あとは両手で撃っているところですかね。ちなみに魔閃光もそういう意味では似ているんですけど、たぶんギャリック砲より全然小さく威力も弱いので、ベジータが反応するほどのものじゃなかったのでしょう。

 

気を溜めて撃ち出している

ラディッツ戦にて、悟空が撃つかめはめ波は両手に気を集中させて、戦闘力を数倍に高めて放っていることが明らかになっています。

 

界王拳により互角以上の戦闘力だった悟空のかめはめ波と良い勝負をしていたわけですから、ギャリック砲も気を高めて撃ち出されていたものと思われます。

 

ベジータはこの時点で戦闘力のコントロールを身に付けていたわけではありませんが、ナメック星で割と簡単にできるようになっていたし、悟空と同じサイヤ人だから素質は十分あったはずなんですよね。

 

悟空たちのように戦闘力を0にまでコントロールできるほど自由自在にはできなかったでしょうが、必殺技を撃つときに気を集中させるくらいのことはできていたんじゃないでしょうか。ベジータは天才戦士ですしね。

 

戦闘力で自分を上回った悟空に「絶対に食い止められん」と自信満々だったことからも、ギャリック砲の威力は悟空のパワーを超えると判断したんでしょう。

 

驚いたのは撃ち合いになったから

そもそもベジータがかめはめ波を見て驚いたのは、ギャリック砲に似ていたからではなく、自信のある自分の必殺技と同等レベルの技を悟空が使ってきたからなのだと思います。

 

ギャリック砲で絶対に倒せる(避けられても地球ごと破壊できる)と思っていたところに、形状も似ていて威力も同等の技を撃たれたことが衝撃的だったので、「そっくり」だと表現したのでしょう。

 

下級戦士が自分の必殺技と同じレベルの技を使ってくるなんてあり得ない、みたいな傲慢さもあったのではないかな。

 

しかしもし悟空がかめはめ波で撃ち返せず地球が崩壊していたら、当然ベジータも星の爆発に巻き込まれて死ぬと思うんですけどね。仮に爆発で死ななくても、サイヤ人は宇宙空間では生きられないはずですし。

 

下級戦士からダメージを受けてプライドを傷つけられただけで、自分の命もろとも星を破壊しようなんて、繊細すぎて危ない王子だなあ……。

 

 

〈サイヤ人編は17巻から!〉