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【ドラゴンボール】デンデから学ぶ、仕事を頼まれたときの対応の仕方

 

フリーザ編にて、ドラゴンボールを集めるために悟飯たちがナメック星に行き、そこであるナメック星人と出会いました。

 

まだ子供のナメック星人であるデンデ。ドドリアたちに殺されそうになっていたところを、悟飯とクリリンが救出しました。

 

戦闘能力は皆無ですが、大怪我を負った人も一瞬で治療できる回復能力と、ドラゴンボールを作る才能を持った、優秀なナメック星人です。

 

ですが、まぁ子供だから仕方ないかもしれないけど、仕事を頼まれた際の対応が色々とお粗末なんですよね。

 

我々現代社会に済む人間も、大人になれば仕事を頼まれる機会というのはよくあるもの。今回はデンデから仕事を頼まれたときの対応方法を学んでみましょう。

 

指示されたときは言葉の裏も読もう

フリーザと戦う直前にポルンガを呼び出した際、ナメック語でしか願いを叶えることができないため、悟飯たちの願いをデンデが通訳することになりました。

 

ピッコロが自分を生き返らせてナメック星に呼んでくれと悟飯たちにテレパシーを送ったため、その願いをデンデに伝えて通訳してもらいます。

 

ピッコロを生き返らせるまでは良いのですが、「ピッコロをナメック星にワープさせる」という願いをそのまま通訳し、ピッコロはナメック星のどこかにワープしてしまいました。

 

 《出典:ドラゴンボール》

 

デンデは「この星に呼んでくださいと言っただけですから」と言い訳しましたが、これはアカンですね。

 

たしかに悟飯ははっきりと「ここへ呼んでくれ」と言わなかったけど、流石にその文脈を読み取るか、きちんと悟飯に確認するべきかと。

 

第一、悟飯が「ピッコロさんがきてくれたら嬉しいです」と直前に言っていたのにも関わらずこれですからね。

 

やってほしいことを言葉ですべて表現するというのはとても難しいので、指示された際はどうしてそんな指示をされているのかを考え、言葉の裏を読み取る力が必要になると言えます。

 

仕事に私怨は持ち込まないようにしよう

サイヤ人は瀕死状態から復活すると劇的に戦闘力が向上するという性質があるため、フリーザ戦にてベジータはわざと半殺しになりました。

 

そこでデンデに回復してもらおうとするのですが、デンデはこれを拒否。ベジータも悟飯たちと一緒に戦っているとはいえ、ナメック星の村を滅ぼした仇だからです。

 

  《出典:ドラゴンボール》

 

死にかけのベジータを放置してピッコロを助けにいきますが、そこでクリリンたちに治してもらうようにお願いされたため、仕方なしにベジータを治療しました。

 

気持ちは分かるんですが、フリーザと戦うためにはベジータは一番重要な戦力ですし、私怨で断るのはちょっと微妙なところ。

 

現実でも好きじゃない人と一緒に仕事することはあると思いますが、あまり私怨は持ち込まないようにしましょう。仕事は仕事として割り切ることが大事です。

 

懸念事項があるなら事前に言おう

デンデはナメック星に住んでいましたが、セル編にてピッコロと神様が融合しドラゴンボールがなくなってしまったため、代わりにデンデに地球の神様になってもらいました。

 

ドラゴンボールも作ってもらうことになり、当初はナメック星のポルンガと同じ性能(叶えられる願いは3つ、何度でも同じ人間を生き返らせられる)で作ろうとします。

 

ですがポルンガは一度の願いで複数の人間を生き返らせられないという欠点があったので、叶えられる願いを2つに減らすことでその問題を解消しました。

 

するとドラゴンボール復活後に、一度生き返らせた人間を二度は生き返らせられない設定になってしまったことが発覚。

 

ドラゴンボールが出来上がった後に言われちゃったことで後の祭りとなり、流石のZ戦士たちも沈んでしまいました。

 

  《出典:ドラゴンボール》

 

発言の内容から察するに、デンデはこうなることが分かっていたみたいだったので、ドラゴンボールを復活させる前に言ってほしいところですよね。

 

そうすれば願いを1つに減らすとか、色々と対処法は考えられたでしょう。

 

デンデもある程度成長したとはいえ、やはりまだまだ子供だったのでしょうがないか。

 

成長したデンデ

そんなデンデも、セル編から7年経過した魔人ブウ編では、Z社員として大きく成長します。

 

終盤ではベジータに頼まれて、地球の人たちを生き返らせるようポルンガに願いを通訳しました。

 

かつては憎んでいたベジータでしたが、そういった私怨を捨てて指示通りに行動しています。しかも今回は言われた通りにするだけじゃなく、ちゃんと通訳内容を考えてもいます。

 

叶えられる願いが1つ残り、ベジータに3つ目は好きにしろと言われ、デンデは悟空の体力を回復させるようポルンガに頼みました。

 

指示をこなすだけじゃなく、自分で必要なことを考え行動できるようになるまで成長したのです。

 

新人期間はまず指示されたことを対応できるようになることが大事ですが、指示されていないことも考え行動できるようになれれば一人前です。

 

デンデも神様になって8年目なので、もう立派な中堅社員。まだ新人の方は、デンデの失敗と成功から学んでいきましょう!

 

 

ベジータを助けなかったシーンは、自業自得だけど正直ちょっとかわいそうだったよね。