まったりぐったり

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【遊戯王】ダイヤモンドドラゴン使いの名蜘蛛に脅されていた人がカードを破り捨てたのは何故か

 

バトルシティ編ではお互いにレアカードを賭けて、勝者に渡さなければならないアンティルールが採用されていました。

 

このアンティルールは大会の中でも一番トラブルが起きやすいらしく、作中では名蜘蛛という男が、デュエルの勝利後に相手のアンティカードにケチをつけて、金銭まで要求していました。

 

《出典:遊☆戯☆王》 

 

名蜘蛛の制止にモクバと海馬がやってきて、海馬が名蜘蛛とデュエルしてこてんぱんにやっつけていきますが、ぶっちゃけ更に混沌化させただけな気が。

 

名蜘蛛をおとなしくさせることには成功しましたが、何故か名蜘蛛に脅されていた人は、落ちていたカードを破り捨て、その場から去って行きました。

 

 《出典:遊☆戯☆王》 

 

彼が破り捨てたカードはいったい何だったのか。というかなんで破り捨てたんでしょうか。

 

名蜘蛛に脅されていた人

《出典:遊☆戯☆王》 

 

名蜘蛛に脅されていた人は、作中で名前が明かされていません。

 

そもそも名蜘蛛って誰だよって思う人の方が多い気がするのでそっちから紹介すると、彼の初登場は実はもっと前で、第43話のモンスターファイト編からです。

 

モンスターファイターというおもちゃが流行っていたときに、他人から強奪して売りさばくという卑劣なことをしていた人物でした。ちなみに遊戯とは同じ学校の生徒。

 

闇遊戯に闇ゲームで成敗され、罰ゲームを食らっていましたが、なんかまだ生きていたみたいですね。

 

バトルシティ編でしれっと再登場して、攻撃力2100の《ダイヤモンド・ドラゴン》を所持し、このカードとレアリティが釣り合っていないと対戦相手を脅していました。

 

そう、今回の主役はこの脅されていた人です!

 

ほんのわずかな登場シーンでしたが、おとなしめで優しい感じが伝わってくるキャラでしたね。

 

レアリティは釣り合っていた

名蜘蛛は勝利後にアンティのレアリティが釣り合っていないといちゃもんをつけていましたが、名蜘蛛が自分のカードを過大評価しているか、単に言いがかりをつけるための口実にしていただけであって、実際は釣り合っています。

 

モクバがお互いのカードを見て、同等のレアリティと判断したため、名蜘蛛に脅されるいわれはありません。そもそも勝負前のアンティに同意している時点でなんの問題もないですからね。

 

噂のダイヤモンドドラゴンは、攻撃力2100・守備力2800の通常モンスター。ちょっと微妙すぎますね、レベル7の最上級モンスターだから生贄2体必要だし……。

 

海馬からは「こんなカード、俺は36枚持っているよ」と名言をいただき、丁重に破り捨てられました。下に見てる割には36枚持ってるって憶えているのがすごいけど、海馬は所持カードの枚数をすべて把握しているんだろうか?

 

対して、名蜘蛛に脅されていた人が持っていたカードはレベル6のモンスター。まあ似たようなステータスのカードだったんでしょう。

 

彼が破り捨てたカードとは?

海馬が名蜘蛛にデュエルを申し込み、神のカードで彼を一蹴します。

 

名蜘蛛はオベリスクの巨神兵に恐れおののき、軽く放心状態となっていました。

 

名蜘蛛に脅されていた人もそのデュエルを観戦した後、呆然とした名蜘蛛の近くにあったカードを1枚拾って、何故かびりびりと破り捨てて去って行きます。

 

一見アンティで賭けていた自分のカードを破ったのかな? と思わなくもないですが……。

 

 《出典:遊☆戯☆王》 

 

よくよく見ると彼が破ったカードのレベルは5。アンティで賭けていたカードのレベルは6なので、このカードは別物です。

 

落ちていたカードは名蜘蛛が使っていたカードで間違いないでしょう。え、この人おとなしそうな顔しておいて他人のカードを突然破っちゃったの……?

 

いえいえまさか他人のカードを破るなんてね。そんなデュエリストの風上にも置けないような行為をする人はいないでしょう。

  

 《出典:遊☆戯☆王》 

 

する人はいな……

 

 《出典:遊☆戯☆王》 

 

いましたわ。

 

レベルが誤植だったとしたら?

あれですよ、きっとレベルはただの誤植で、彼が破ったカードはやはり自分がアンティで賭けていたカードだったのでは?

 

一度モクバがダイヤモンドドラゴンと共に回収していましたが、海馬とのデュエル前には名蜘蛛に返していたとか。

 

でも彼が名蜘蛛に負けてアンティとして差し出したという事実は変わらないので、今は名蜘蛛のカードということになると思うんですが、それなのに彼は勝手に破り捨てたんでしょうか。

 

海馬とのデュエルでは、名蜘蛛のアンティは既に破り捨てられていたダイヤモンドドラゴンだったはずですし、名蜘蛛が彼にカードを返す描写もありませんでした。

 

……名蜘蛛に脅されていた人、きっと相当むかついていて、名蜘蛛が放心している隙に破っちゃったんだろうな。

 

結論

名蜘蛛に脅されていた人は、脅された仕返しに名蜘蛛のカードを破り捨てていた。

 

海馬にも破られ、彼にも破られ、名蜘蛛くんは割とかわいそうな人……でもないな自業自得だわ。

 

だけどいくらむかついていても、良い子は勝手に他人のカードを破り捨てちゃだめだゾ☆

 

 

36枚買っちゃう?