まったりぐったり

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【遊戯王】ダイナソー竜崎は城之内にレッドアイズを取られた上、一発失格になったのでは?

 

王国編にて初登場したダイナソー竜崎は、まだデュエルの腕前も低い頃の城之内と対戦し、敗北しています。

 

実力は決して低くはなかったと思いますし、現に城之内を終盤まで圧倒していましたが、時の魔術師のギャンブル効果で城之内が当たりを引いたために、一気に逆転を許してしまいました。

 

竜崎は対戦中、自分の持つレッドアイズブラックドラゴンと、城之内が持つ時の魔術師をアンティとして、勝者がもらえるように賭けを提案しました。(自分の方がレアカードだとはいえ、有利なときに賭けを提案してくる竜崎くん……)

 

結果的に、城之内が勝利したのでレッドアイズは城之内に渡すことになりました。もちろん王国ルールとしてスターチップも渡していますが、竜崎はそれでも3つスターチップを残しています。

 

ですが、よく考えたらこの時点で竜崎は失格になっているのではないでしょうか? ただでさえレッドアイズが取られ、意気消沈のところだったのに、彼はこれ以上戦えなくなっていると思います。

 

ダイナソー竜崎とは

《出典:遊☆戯☆王》

 

初登場は、王国編最初の1話目。

 

日本全国で開催されたマジック&ウィザーズの大会で決勝に出場するという、なかなかすごい経歴のデュエリスト。

 

対する相手はみんな大好きインセクター羽蛾で、モンスターを召喚して攻撃するも、トラップで攻撃を封じられて、返しのターンで負けるという、無様すぎる勝負でした。

 

この戦いを見た遊戯は「さすがにいい勝負だったぜー」と言っていましたが、本気か……?

 

その後、王国編にて大会に参加し、大会が始まる前のデュエルでやられた孔雀舞へのリベンジを願うものの、条件として城之内を倒すことを命じられました。

 

竜崎にとっても孔雀舞と戦う前哨戦として、素人と侮りながら城之内とデュエルすることになります。

 

レッドアイズに全財産をつぎ込んだ男

ダイナソー竜崎はその名の通り、恐竜族使いのデュエリストです。

 

攻撃力1600の恐竜族最強レアカード(笑)の《二頭を持つキング・レックス》を始めとして、使用するカードは恐竜族ばかり。というかこの人、魔法もトラップも使ってないけど大丈夫か。

 

しかしその中でたった一枚だけ、ドラゴン族モンスターのレッドアイズブラックドラゴンをデッキに入れています。

 

明らかに他カードとのシナジーがない点は置いておいても、竜崎のデッキ内では最高の攻撃力を持つため、王国編では彼の切り札でした。

 

レッドアイズは原作では激レアカードのようで、マニアの間では数十万円で取引されるのだとか。現実ではレア仕様でも数千円だけど……。

 

 

竜崎はそのレッドアイズを、なんと全財産はたいて購入したらしい。

 

 《出典:遊☆戯☆王》

 

ちなみに年齢は15歳なので、その歳で数十万円持っているというのもすごいけど、お年玉とかで頑張って溜めたのであろう貯金を、1枚のカードに全部つぎ込んでしまって、親に怒られなかったのだろうか。

 

そしてそこまで愛情込めていたカードを、自ら提案したアンティルールで城之内に取られているのだから、目も当てられないですね。

 

竜崎は失格になったのでは?

城之内に負けてレッドアイズを失い、スターチップも3つにまで減りました。

 

スターチップが余っている限り普通は失格じゃないのですが、カードを1枚失ったというのが大きなポイント。

 

マジック&ウィザーズは40枚以上のカードでデッキを作り対戦するため、40枚未満しかカードがない場合、デュエルできません。

 

更に王国編では独自のルールにより、予め40枚で構成したデッキ以外のカードは持ち込み禁止です。船の中までは持ってこれるけど、島に到着する際に超過分は没収されるルールとなっています。

 

 《出典:遊☆戯☆王》

 

カードが減ったから没収されていたカードで補充なんてことは流石にできないでしょう。いくらでも嘘をついてデッキ編集できちゃいますからね。

 

ということは……竜崎はレッドアイズを失った時点でデッキの枚数が39枚となってしまい、これ以上デュエルできず失格になってしまったと思われます。

 

竜崎が他にカードを持っている可能性は低い

失ったレッドアイズの代わりとなるカードがあれば、40枚組むことはできますが、その可能性は低いと思います。

 

あり得るとすれば、城之内との対戦前に誰かとのデュエルでアンティルールを持ち掛け、すでに1枚多く所持していた場合。

 

しかしアンティルールは正規のルールじゃない上、カードを1枚でも取られた時点で失格となってしまう以上、普通は同意すると思えません。

 

そもそも竜崎も城之内には絶対勝てると油断していたこと、孔雀舞を倒すために時の魔術師が欲しかったことからアンティルールを持ち掛けていましたが、通常なら大切なレッドアイズを賭けてデュエルなんてしないでしょう。

 

もう一つあり得るとするなら、最初から竜崎が41枚以上カードを隠し持っていた場合。

 

バンデット・キースが同様のことをしていましたが、彼は卑怯なデュエリストだったからやっていただけであって、本来ルール違反の行為です。

 

竜崎は口約束のアンティルールを守ってレッドアイズを渡すほど真摯なデュエリストなので、まずそんなルール違反をするとは到底思えない。

 

アニメの竜崎はやりそうなくらい小物デュエリストだったけど、それはちょっと別の次元のお話なのでね。原作の竜崎ならそんなことしないはずです。

 

かわいそうな竜崎

城之内に負けた時点で一発失格になったと思われる竜崎。

 

全財産はたいて買ったレッドアイズも失い、とぼとぼと島を去って行ったのでしょうね。

 

そして家に帰り、数十万円もかけて買ったカードを人にあげたことが両親にバレ、どちゃくそ怒られたのだと思います。竜崎、かわいそうな子……。