休日の時間が過ぎる早さが異常。長くできないか考えてみた

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こんにちは、九條です。

有休消化に入って初めての平日だったんですが、時の流れが恐ろしく速く感じました。

働いているときは「早く仕事終わらないかなー」と思いながら仕事して、定時になるまでとても長く感じたものです。

だけど今日はシャワー浴びてから、アニメ観たりゲームしたりしてたら「もう19時!?( ゚д゚)」ってなりました……。

楽しいことをしている時間は短く感じるってやつですね。あっという間に休日が終わるというのも悲しいので、少しでも休日を長く感じられないか考えてみました!

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体感時間が違うのは、特殊相対性理論が関係している?

仕事している平日と、遊んでいる休日で体感時間が変わるというのは、きっと誰もが体験したことありますよね。

かの有名なアインシュタインが発表した、『特殊相対性理論』というものがあります。

『特殊相対性理論』とは、m-次元と n-次元のユークリッド空間の直和であるミンコフスキー空間を枠組みとし、エーテルの仮定をなしにマイケルソン・モーリーの……いやもう意味不明なのでやめておきましょう。

『特殊相対性理論』について知りたい方は、Wikipediaでお勉強してね! 僕はちんぷんかんぷんすぎて5分で投げました☆

⇒ 特殊相対性理論 – Wikipedia

まあ小難しい話は置いといて、体感時間が変わるというのは、たぶん気のせいとかではないのかなーって思います。

体感時間が変わる要因

体感時間が変化する要因を洗い出してみます。

  • 集中しているか
  • 楽しんでいるか
  • 時間を意識しているか

僕が思いつくのは主にこの3つかな。

仕事でも、忙しくて集中しているときは、割と早く過ぎる気がします。

楽しんでいるときは時間が過ぎるの早いですよね。逆に辛いとき、苦しいときは時間が長く感じます。たとえば焼けた鉄板の上で土下座をしていたら、たった10秒でも恐ろしく長く感じるでしょう。

そして、時間を意識しているかですね。仕事をしていると、仕事柄時間には注意を払わないといけないし、早く帰りたいときはなおさら時計をチラチラ見ちゃいます。でも時間を意識するほど、時間の経過って遅く感じるんですよね。

休日を長く過ごすには

休日を(体感的に)長く過ごすためには、時間を意識するのが一番かなと思います。

遊びには集中したいし、休日を長く過ごしたいから苦しいことをするっていうのも嫌ですしねw

漫画を1時間で読み終えてみよう、とか、用事を30分で終わらせるぞ! っていう風に、時間単位で区切って行動してみると、だらだら過ごす時間も減りそうです。

休日って朝や昼の時点では、時間がまだまだいっぱいあるように感じて、時間を意識せずにだらだら遊んじゃっていること多かったですからねー。そして夜になってからぽかーんとすること多し。

1日単位で考えて行動していると、すぐに1日が終わっちゃうので、短い時間単位で区切って行動してみると時間を長く感じられるでしょう!

まとめ

「特殊相対性理論はよく分かんないけど、時間を意識して行動してみよう!」

ていうかあのWikipediaのページなんやねん、あれ一般人で理解できる人いるんですか……。誰が書いたのかもすごい気になる。

いつか僕もミンコフスキー空間とマイケルソン・モーリーを引き合いに出して語れるようになりたいもんですな。