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まったりぐったり

自堕落ブロガーがお仕事や趣味の話を書くブログ。まったりしていってね!

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切実に子供の頃に戻りたいんだが

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こんにちは、九條です。

 

子供の頃に戻りたいなーって、ふと思うことありません?

 

あるよね、僕はめっちゃある。

 

近所を散歩していると、小学校とか公園とかが目に入って、そこで無邪気に遊んでいる子供たちを見て、すげーーー切ない気持ちになる。

 

でもじろじろ見てると不審者になるので、そっと通り過ぎるだけなんですが(笑) それはともかく、ほんとに子供に戻りたくて仕方がない。

 

蘇る記憶

小学生のときは、将来なんて何も考えなくて良かったなぁ。

 

学校に通うのはちょっと面倒だったけど、何だかんだ友達もいるし給食はおいしかったし、昼休みに遊ぶのも楽しかったし。

 

放課後もまだまだ明るいので、家に帰ったらすぐに友達と遊びにでかけてた。社会人になったら考えられないけど、「平日に友達と遊ぶ」って、小学生のときは当たり前だったんだよね。

 

公園の遊具で遊んだり、鬼ごっこやかくれんぼしたり。お金をかけなくてもみんなで楽しめる遊びはあの頃にはいっぱいあった。

 

外で遊ぶこともあったけど、みんなでゲームした思い出も多い。特にポケモンはみんなやっていた。

 

ポケモンの初代・金銀時代は「通信ケーブルを持っている人」が人気で、僕も意気揚々と持参してポケモン交換と対戦を楽しんでいた。僕があげたニドキングを間違えて逃がしてしまったMくんのことは今でも忘れない、絶対に。

 

コンビニで買ったお菓子を"食糧"として持って、みんなで自転車に乗ってぶらりと旅をしたこともあったなあ。遠くまで行って興奮していたけど、今考えてみると電車で精々3駅分程度の距離しか進んでなかったと思う。電車に乗ってたら十数分って程度の距離。

 

それで日が暮れだしたら、誰が「そろそろ帰ろっか」って言い出すかのチキンレースが始まる。早く帰らないと親に怒られる。でもみんな帰りたくない。もっと遊びたい。だけど暗くなってくると怖いから、結局自然と家の方向に向かっていく。

 

そしてみんな言うのだ。

 

「じゃあねー。また明日!」

 

「明日」はいつまでもは続かなかった

6年間という、長くていつまでも続くと思っていた小学生時代も、過ぎてみればあっという間だ。

 

大半の人が近くの公立中学に進んだので、友達は大体同じ学校になった。

 

でももう、無邪気に遊べていた小学生時代とは、違う。

 

授業のレベルも上がったし、部活に入る人も多くて、放課後に友達と遊ぶなんてことは少なくなっていった。遊ぶとしても、誰かの家でゲームするとか、カラオケやボーリングに行くとか、ちょっとお金を使う遊びにクラスチェンジした。

 

それが良いことか悪いことか分からないけれど、正直ちょっと寂しかったんだ。

 

中学生なんてまだ子供だけど、小学生に比べれば随分大人になっている。いつまでも幼稚で純粋なままではいられないから、みんな少しだけ "クールに振る舞う" ようになった。

 

翌日のことを考えて、試験勉強のことを考えて、周囲の評判を気にして。そういうのに息苦しさを覚えたのは僕だけだろうか。

 

高校生以降は、もう友人関係にも一線を引くようになってしまっていたと思う。「友達に勝手な期待をする」ということがなくなった。

 

友達はあくまで友達。自分の期待通りに動く存在じゃないし、無理して合わせる必要もない。そんな淡泊な付き合い方になったから、友達と喧嘩することはほぼなくなった。喧嘩とは、相手への期待があるから生まれるものだ。

 

社会人になっても続いている交友関係は非常に数が少ない。それは僕の怠慢によるものが原因であって、未だに広い交友関係を持っている社会人は当然いる。フェイスブックなんか見てたらリア充が多すぎて「ふえぇ……」ってなる。

 

数少ない友達と遊ぶのはもちろん楽しい。でもね、彼らと遊ぶときはやっぱり飲み会がメインなんだ。後は二次会のノリでカラオケに行く程度だ。

 

不満なわけじゃない。それでも彼らと一緒にいるのは楽しいし。

 

だけど僕は、もう公園の遊具で遊んだりできない。自転車でぶらり旅に付き合ってくれるような物好きはいない。

 

公園で遊ぶ子供たちを横目に、大人になった"フリ"をしながら、静かに通り過ぎていくことしかできないんだ。

 

子供になんて戻れない

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分かってる。

 

いくら妄想したところで、子供に戻れるわけがない。

 

それに子供時代を美化しているところもあるかもしれないし、大人がつまんないのかと言われれば、それもまたちょっと違う。

 

ないものねだりなんだ。子供は早く大人になりたいと思うし、大人は二度となれない子供時代に戻りたいと思う。

 

妄想は悪いことじゃないけど、叶わない夢を見続けるのは苦しい。感傷に浸るだけ浸ったら、また現実を見て前に進むしかないんだ。

 

満員電車に揺られても。

つまんない仕事をしても。

上司に理不尽に怒られても。

 

それでも僕は、今を懸命に生きている。

 

余暇に趣味を楽しみ、友人と遊び、ネットで交流を取って、「今」を楽しんでいこう。

 

それでもまた、ちょっと現実逃避したくなったとき。

 

そんなときに子供の頃を振り返って、気持ちだけでもあの頃に戻って、心を休ませたいと思う。

 

それくらいの幼稚さは、いくつ歳を重ねても持ち続けていたい。