まったりぐったり

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チームワークで仕事を達成することに、やりがいを本当に感じられるか

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就職活動の場で、散々言ってきたことがあります。

 

「学生時代、チーム一丸となってやり遂げたことで、達成感を感じました!」

「入社したらチームの一人として貢献できるように頑張ります!」

 

会社での仕事とは、殆どがチームで行う仕事です。そして、企業が求める人材とは協調性のある人物です。

 

それが分かっているから、協調性に喜びを感じる、チームワークを重んじる人としてアピールしてきました。就職活動において、その判断は決して間違ってはいなかったでしょう。

 

ですが、実際に入社してチームで仕事を続けていく内、チームワークに達成感を全く感じられないと思うようになりました。

 

成功を分かち合い、失敗をフォローし合うのがチームワークである

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会社での仕事というのは、一人では成り立ちません。数人、十数人以上の規模で行うプロジェクトを、チームで仕事を割り振って進めていきます。

 

全ての仕事を担当するわけではないので、仕事の工程の一部分を担当するというのが基本的な割り振り方になるでしょう。みんなが各々の仕事を遂行してくれるからこそ、全体として仕事が完遂されることになるのです。

 

また、会社ではその人しかできない仕事、というのは極力作らせません。その人が休んだり辞めたりしたら、仕事が遂行できなくなりますからね。ですので、仕事で失敗したり、分からないことがあっても、他の人がフォローしたり教えられる体制になっているはずです。

 

みんなで仕事を行うから、達成感も分かち合うことができる。たとえ困っても周りが助けてくれる。それがチームワークの醍醐味です。何だか素晴らしいもののように思えてきましたね。

 

ですが、僕はどうしても馴染むことができませんでした

 

功績も責任も、チームに吸収されてしまうことになる

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サラリーマンも公務員も、仕事でどれだけ功績を出したところで、毎月の給料は変わりません

 

査定やボーナスで色がつくことはあっても、年に一、二度の話であり、殆ど微々たるものです。

 

それでも評価に反映されればまだ良い方で、多くの場合、上司は部下の仕事ぶりなど見ていません

 

管理職と一緒に業務を行うことは通常ありません。ですので、普段の仕事でどれだけ周囲より抜きんでた活躍をしていても、知らないものは評価のしようがないのです

 

また、自分が失敗しても他人がフォローできるというのは、個々の責任感を欠如させることにも繋がります

 

たとえば先輩でも後輩でも、誰でもできる仕事があったとします。誰でもできる仕事は誰もがやりたがらず、放置されやすいです。こういった仕事は「ポテンヒット」と呼ばれます。

 

当然いつまでも放置して良いわけがないので、結局は誰かがポテンヒットを拾わねばなりません。そうなると、立場の低い後輩が行うことになってしまうのです。

 

そういった仕事が一つや二つであれば、さほど問題ではありません。ですが、業務によってはそういった仕事がとても多い現場もあります。「自分がやらなくても誰かがやってくれるだろう」という考えは責任感を欠如させることになっていきます。

 

そして、誰かがポテンヒットを積極的に拾うと、「あの仕事はあの人のものだ」と考えるようになり、ますます誰もその仕事を拾わなくなります。こうして仕事の押し付け合いが水面下で行われていくのです。

 

自分が仕事に求めている「やりがい」とは何かを見つけよう

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チームワークで仕事することにメリットがあることは確かです。

 

ですが上述したようにデメリットがあることも確かで、一緒に働く同僚によって、どちらの要素が色濃く出るかが変わるでしょう。非常に残念ながら、自分の職場はデメリットが強いところでした……。

 

そもそも僕は、チームで働くことに達成感を感じられません。自分の仕事の結果は、全て自分に返ってきてほしいんです。成功も失敗も、功績も責任も自分が背負いたいんです。そこにやりがいを感じられるんですよ。

 

当然それは僕の考えであって、みんなで仕事を達成することが楽しいと感じる人もいるでしょう。サラリーマン・公務員であれば、後者の考え方の人間の方が断然向いています。

 

逆に、僕と同じ考えである人は……残念ですが、組織で働くことはあまり向いていないかもしれません。

 

やりがいがなくても、仕事はできます。でも、仕事は人生の大半を捧げるものなんですから、せっかくなら楽しく仕事したいですよね。自分が求めているやりがいに気づいていない人は、この機会に考えてみてはいかがでしょうか?