まったりぐったり

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レールを踏み外した僕が見つけた、たった一つの道

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年が明けて、僕は一つ決断した。

 

2017年に会社を退職し、フリーランスとして生きていく。

 

 思えば、敷かれたレールの上を歩く人生だった。 

 

サラリーマンになることに何の疑いもなかったし、就職活動も人並みに頑張った。お陰で大企業と呼べるほどの会社に入社することもできたので、不景気な時代にしては、恵まれた環境にいた方だっただろう。

 

仕事の内容はあまり好きじゃなかったし、職場の人間関係も良くはなかったけど、何だかんだ5年以上会社に勤めている。多分自分は嫌々言いながらもずっとこの会社にいて、安定した給料を貰って、週末のひとときを楽しむだけの人生を送るのだ、と一時期は本気で思っていた。

 

ただ、それが叶えば僕が苦しむことはなかった。

 

人生のレールから外れた日

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職業病なのか、ただただ運が悪かったのか、2016年に体を壊してしまった。

 

それは一生続く可能性もある病気で、普通の社会生活を送っていくのは極めて困難になるものだ。幸いなことに発症直後の激痛はなりを潜めたものの、今でも薬を飲み続けながら、日々闘病生活を送っている。

 

今はまだ、騙しだまし仕事を続けている。それでも、体の限界は自分が一番良く分かっている。

 

可能なことなら一刻も早く会社を退職して、病気を悪化させない職に就きたい。金銭面と健康面の事情を考慮しても、今の会社を続けられるのはもって2017年内までだろう。

 

 とは言え今後もサラリーマンのように、社会に出て働くというのは相当に厳しい。どうやって生きていけばいいのか、虚ろな表情でネットの海を漂っていた。

 

病気も良くなったり悪くなったりを繰り返すので、この頃は将来を考えると大きく悲観して鬱のようになることも多かった。会社にいても辛い、退職しても辛い、それでどうやって楽しく生きればいいのか、人生を迷子になっている感覚だ。

 

在宅で働ける仕事であれば、まだ体に気を付けて仕事していくことはできる。そこで気がついたのが、フリーランスという生き方だ。

 

ほんの僅かに見えた、一筋の光

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僕は特別なスキルを持ち合わせていないし、フリーランスになるなど夢にも思ったことはない。それにそんな博打的な生き方をしたいと思うほど、リスクを好む人間じゃない。

 

自由に生きるというのは非常に憧れるが、本音は今のサラリーマンという安定した職業を手放したくなんかなかった。どんなにつまらない仕事でも、どんなに上司が苦手でも、今後の収入を保証してくれるものがなくなるというリスクと引き替えにはしたくない。

 

だけど、それは普通の生き方を送れる人の考え方だ。もう僕は普通じゃない。まともな生き方ができるわけじゃない。

 

社会が敷いていたレールを、気づけば踏み外していた。

 

無理してレールに乗っかろうとしても、日々大きな苦痛を受けながら、ただ痛みに耐えるだけの人生を送ることになる。そんな人生だから、この先を考えても暗い表情にしかならないのだ。

 

それならいっそ、自分からレールを踏み外していけばいい。僕ができることは、フリーランスのWebライターになることだ。

 

安定した大企業を退職して、未経験のフリーランスになるなんて、馬鹿げたことをしているようにしか思われない。おとなしく今の会社で頑張れと、無責任に言う人は多い。

 

でも、他人の意見に振り回されていても、傷つくのは僕だけだ。そのとき周囲は助けてくれない。病気の苦しみが分かるのは本人だけなのだ。

 

後悔するなら自分の選択で

もちろんフリーランスになってうまくいく保証なんかない。ひょっとしたら会社を辞めたことを後悔する日が来るかもしれない。

 

でも、後悔するならせめて自分の選択に後悔したい。他人の意見に流された道を進んで、あのとき辞めておけば良かった、なんて後悔だけはしたくない。

 

フリーランスには、サラリーマンにないメリットがたくさんある。せっかくならそれらのメリットを最大限に享受して、楽しんでやっていこう。自分で選んだ道なんだから。

 

まだ、生きているだけマシだ。在宅で働くことならできる程度の健康がある。

 

普通の人が送れる、安定した人生という選択肢はなくなってしまったものの、だからこそフリーランスになる覚悟を持てた。僕はフリーランスになる。それが自分で選んだ道だ。